土木

橋梁・水路・舗装等の土木工事をはじめ、線路下の横断管の推進・埋設・補修などの軌道工事に付帯したり近接する土木工事を、軌道部門等との連携を密にして計画から施工まで安全かつ迅速に進めています。

パルテム伏び修繕工法

破損した伏びを修繕するのに最適な工法です。

軌道下を横断している管に伏びライナーを引き込み、空気圧で管内面に密着させ、蒸気で加熱硬化して破損した管を非開削で修繕する工法です。

<パルテム伏び修繕工法の特徴について>

○土砂の吸い出しを止め、陥没事故が防止できます。
○破損の進行を防止し、管内の閉塞を防止できます。
○管内面が平滑になり、流下能力が高くなります。
○軌道と道路を横断している場合、軌道下のみの修繕も可能です。
○異径管の施工も可能です。

<管内の状況について>

ライニング前→ライニング後

<協力会社について>

○山田建設株式会社
 〒497-0033 愛知県海部郡蟹江町大字蟹江本町字山東二通51番地
 TEL.05679-5-2263

○株式会社 大阪防水建設社
 〒543-0016 大阪府大阪市天王寺区餌差町7番6号
 TEL.06-6761-0949

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