軌道

新線建設工事から日々の線路保守工事まで、列車運行の安全を支える軌道工事全般を実施しています。

建設・保守工事

●軌道建設工事

軌道建設工事は、新線建設工事や連続立体交差化工事など、新しい軌道を敷設する工事のことです。軌道建設工事はすべての作業部門を集大成したものであると言えます。

<工事の一例>

近鉄奈良線八戸ノ里・瓢箪山間連続立体交差化工事

近鉄奈良線八戸ノ里・
瓢箪山間連続立体交差化工事

近鉄京都駅4線化工事

近鉄京都駅4線化工事

近鉄短絡線新中村川橋梁改築等工事(軌道関係)

近鉄大阪線新中村川橋梁(連絡線)
改築等工事(軌道関係)

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●軌道保守工事

軌道保守工事は、軌道に関するあらゆるメンテナンス作業を行うもので、軌道工事受注量の約8割を占めます。きめ細やかな人的作業を必要とするものから、保線機械を用いてハイテク化、効率化が図られたものまで、多種多様な工事を行っています。

<工事の一例>

ハンドタンパーによる人力作業ハンドタンパーによる人力作業マルチプルタイタンパーを用いた作業マルチプルタイタンパーを用いた作業

道床つき固め工事

軌道構造のうち「道床」と呼ばれる、砕石をつき固めて軌道の状態を健全に保持するもので、ハンドタンパーによる人力作業と、保線機械であるマルチプルタイタンパーを用いたものがあります。

まくらぎ交換工事

まくらぎ交換工事

古くなったまくらぎを新しいコンクリート製やガラス繊維製のまくらぎに交換する工事です。以前はまくらぎといえば木製が主流でしたが、近年は軌道強化を図るため、コンクリート製やガラス繊維製まくらぎに交換しています。最近では分岐器や橋梁区間で、ガラス繊維製まくらぎを使用した工事も行っています。

分岐器交換工事

分岐器交換工事

交換時期がきたり、配線変更などで分岐器交換工事が行われます。この工事を始発列車までの短時間で完成させるためには、経験を積んだ多くの軌道作業員の力を結集する必要があります。

踏切道改修工事

踏切道改修工事

踏切道は鉄道と道路が交差する重要な設備です。路面を良好な状態に保つための修繕・改良工事や道路側の工事とあわせて行う踏切道の拡幅や統合工事などを行っています。

コンクリートまくらぎ埋込栓補修工事

コンクリートまくらぎ埋込栓補修工事

当社では、コンクリートまくらぎの埋込栓を補修してまくらぎの延命化が可能となる、ケミカルアンカーを使った新しい技術を開発しました。この補修方法は「CA(ケミカルアンカー)工法」といい、日本デコラックス株式会社と共同開発したものです。

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軌道保守検査業務委託工事

軌道保守検査業務委託工事

線路の巡回点検をはじめ、今後の保守計画の基礎データを得るため、各種軌道狂い検査や、軌道材料検査の他、レール溶接箇所の探傷検査等を行っています。

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